安武一征
目次

コハルに限らず、うちが関わって
いるところはね・・
(コハル=コハルライト)
あそこの、(棚を指さして)海苔の
メーカーとかもそうですし。
これなんかは、まさにハンズの
新宿店と話してるんですけどね。
商品自体は10年前にできていて。
オイルですよ。
もみの木を精油して出来た
エッセンシャルオイル。

オイル?

ほら、アロマとかの。

ああっ!オイル。

何が凄いかというと、
インフルエンザA型を不活化する
特許を取ってます。

・・・・
!!!
凄くないですか、それって!

すごいでしょ!

でもね、思ったように広がって
ないんですよ。

??

なぜなら、そうやって(不活性化)
としては、売り出してないんです。
アロマって言っちゃうと、世の中は
アロマとしてしか見ないから。
アロマって、いーっぱいあるでしょ。

そこに埋もれちゃうわけだ。

ですね。
薬事法の関係があるから、
ストレートにはやりにくかった
んだと思います。
でも、ターゲットとマーケットを
考えたうえでデザインと伝え方に
落とし込んで保健所に確認をとり
ました。

おおっ!

だから今、半年くらいかけて
メーカーと出口(販売先)とも
話をしてます。
郵政の通販のところとも準備をして
いて、民間救急のネットワークや
老人ホームや保育園とも準備して
います。
出口(販売先)別にラベルを作って、
マーケットとターゲットと
ベネフィットをよく考えて。

うんうん。

で、ラベルは…。
こっちだと、オシャレだけど、
ちょっと中身が伝わりにくい
でしょ?

おしゃれですけどね。

ですよね。
で、それも小瓶で売るんじゃなくてね・・
裏を見たときに・・ね!
(きちんと説明が表記してある)

うん。 
オシャレ小瓶じゃ分からない
ですね。

ここまで1年近くかけて動いて
います。

これも、メーカー側から話が?

これはですね・・・・
こっちからお話しました。
モノは素晴らしいんです。
でも、なかなか芽が出てない。
デザインアワードに出品されてたんで、
コハルの時に出会ったんですよ。
※コハルは、福岡産業デザイン賞など
受賞多数

あー、受賞会場で。

もう・・・
出会って6、7年経つんですけど、
出会った時の状態に近かったので。

あーーなるほど。
それで仕掛けてみようと。

なんとかできるかもって。

うーん。
こういうとこですよね。
視点というか・・
先まで見えているか、商品として、
アロマとしても良い商品なんで
しょうけれども、アロマでいいん
ですかって

こっちです・・・
これは、海苔です。
「ただの海苔」って
言われた海苔です。

売り上げが落ちてきちゃってた
とこでどうしようかって。
ターゲットを変えて・・

あーー、そういう線か!
お父さんのお供に。

そうすると、今も話をしている
んですが博多駅のマイングに
置きましょう。とか。
小倉駅のキオスクに置きましょう
とか。ターゲットがはっきりする
と思いますよ。

スーパーの一角には埋もれません
よね。

そうなんです。
海苔業界って、お客さんは金額で
しか判断しなくなってる。
製造現場に行ってみると、毎年ね、
海苔の質が違うんですよ。
だから焼き方も変えないといけない。
細かくこだわってるんですよ。
でね、
焼き鳥屋さんとかで秘伝のタレって
あるでしょ。

ありますね。

味付け海苔のタレって秘伝のタレ?
海苔でそんなこと誰も言わない。
だから、
なぜ言わないんですか?
って聞いたら、それが当たり前だと
思ってたからって。

あーーーっ!!

そう!
実は、各社は秘伝のタレだった。
そこを伝えないともったいない。

そんな視点で選んだことないなあ。

だから、[こだわり製法]って入れ
たんですよ。
やり方的には普通なんですけど、
みんな実は気づいてない。
こだわりを。
メーカーによって違うし、実は、
有明海と瀬戸内の海苔では全然
違うんですよ。
瀬戸内の海苔のほうが硬いんです。

柔らかい硬いも、違うんですか!!

柔らかい硬いが違う。

薄い厚いとかもありますよねー。
※室井さんは、アジアンマーケット
のスタッフさん。

まあ、
そこらへんは余興の話ですけど・・

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